2022.06.01｜news

おてんのさん六社詣 ～花手水めぐり～

新たなフォトジェニックスポットとして注目されている花手水（はなちょうず）。 花手水とは、神社や寺院にある身を清める「手水舎」に花を活けたもの。 元々は手水舎に水がない時に、草木についた露で身を清めたことに由来するとされています。

新型コロナウイルス感染の早期収束の願いを込めて、 富士市にある六社（木之元神社・天神社・八坂神社・山神社・八幡宮・和田八幡宮）で奉納されます。 また、金・土曜日の夜は花手水内のライトアップもあります。

開催日時：6月　10日（金）17:00スタート→6月　12日（日）18:00終了（雨天決行）

■おてんのさんについて

350年余りに渡り続くまつりで、京都の祇園祭の流れをくみ、悪霊、疫病を退散させる祈りが、まつりの形となって吉原祇園祭（通称おてんのさん）として受け継がれています。

■吉原祗園祭について

今年は、11日（土）〜12日（日）に縮小開催されます。吉原本町通りの歩行者天国は両日とも15-21時（従来から2時間短縮）