花束Bouquet
置き場所
- 直射日光を避け、風通しのよい涼しい場所に飾ってください。
- エアコンや扇風機など直風があたる場所、乾燥する場所には置かないでください。
お手入れ
- ラッピングを外しましょう。花瓶に活ける前に水の中で茎の根本を切り直すと水の吸い上げが良くなります。
- 花瓶の中をしっかり洗ってきれいなお水を入れます。
- 水に浸かる葉は取り除いてお花を飾ります。
- 毎日、水を替えましょう。
最後は浮き花で楽しもう
茎を切ると花丈は短くなっていきます。器に活けられなくなるくらい短くなったら、水に浮かべてみましょう。茎が短い分、水もよく行き渡り、元気を取り戻します。最後のとっておきの楽しみ方です。
マジカルブーケMagical Bouquet
容器の中にエコゼリー(水+栄養分+抗菌剤)を入れ、ブーケを挿してラッピングしてあります。バクテリアの繁殖を防ぐ抗菌剤入りでお花が長持ちしやすくなっています。ラッピングを外さずにそのまま飾れるので、花瓶がなくても大丈夫です。
置き場所
- ラッピングを外さずにお飾りください。(※ラッピングを外したり、傾けたりすると、エコゼリーがこぼれる場合があります。エコゼリーは人体に害はありませんが、小さなお子様が口にしないようご注意ください。)
- 直射日光を避け、風通しのよい、涼しい場所に飾ってください。
- エアコンや扇風機など直風があたる場所、乾燥する場所には置かないでください。
お手入れ
- 花や葉が痛んできたら抜いてあげてください。抜きづらい場合は結束部分に近い部分の茎を切ってください。
- 容器にエコゼリーが入っているので、頻繁にお水を足す必要はありません。時期や置き場所、容器の大きさなどにもよりますが、手に取り軽く感じられるようでしたら花束の中心部分からこぼれないようにゆっくりと水を足してください。
アレンジメントArrangement
置き場所
- ラッピングを外し、直射日光を避け、風通しのよい涼しい場所に飾ってください。
- エアコンや扇風機など直風があたる場所、乾燥する場所には置かないでください。
お手入れ
- お花は吸水性スポンジに挿してあります。スポンジが乾く前に水を足してあげましょう。
- 花や葉が痛んできたら抜いてあげてください。スポンジに挿さった部分は、しばらくすると酸化します。切り直してあげると、より長持ちします。
最後は浮き花で楽しんで
毎日、茎を切り戻すと、花丈は短くなっていきます。器にいけられなくなるくらい短くなったら、水に浮かべてみましょう。茎が短いぶん、水もよく行き渡り、元気を取り戻します。最後のとっておきの楽しみ方です。
観葉植物Green
基本的な管理方法
置き場所
- 植物は光を好みますが、直射日光や強い日差しは、葉焼けの原因になるので避けましょう。
- レースカーテン越し程度が最適です。風通しのよい所に置きましょう。
- 観葉植物は冬の寒さに弱いため、保温対策が必要です。特に夜間は、温度が低下する場所は避け、暖かい室内での管理が好ましいです。また、エアコンによる乾燥を防ぐため、霧吹きなどで葉に水を与えてあげましょう。
水やり
- 土が乾いたら鉢底から水が出るくらいたっぷり水をあげます。
- 植物の根は、乾燥することによって土中で水分を求めて伸びて成長します。「乾燥」→「水やり」→「乾燥」の繰り返しが植物を強く健康に育てます。
- 水のやりすぎは、根腐れの原因になるので気をつけましょう。鉢皿にも水を溜めないようにしましょう。
胡蝶蘭Orchid
花言葉:幸せが飛んでくる
置き場所
- 直射日光には当てないでください。
- 冬は玄関等の冷える場所には置かないでください。また、温度変化の激しい場所も避けてください。(15℃~25℃が適温)
- エアコンや扇風機など直風があたる場所には置かないでください。
水やり
- 水苔の表面が完全に乾いたら与えてください。水のやり過ぎは、根腐れの原因になります。
夏…鉢底から水が出るほどたっぷり
冬…霧吹きで水苔の表面が湿る程度
※ラッピングは蒸れの原因となりますので、早めに外してください。
プリザーブドフラワーPreserved Flower
プリザーブドフラワーとは
最も美しい状態の生花を特殊加工したものです。フレッシュな花の柔らかな風合い、美しい色合いを数年間楽しめます。
- 水やりは厳禁です。
- 高温多湿、直射日光は避けましょう。(色落ち、色移り、色あせ、カビなどの原因になります。)
- ほこりなどがついてしまったら、やわらかい筆などで払ってください。
ドライフラワーDried Flower
ドライフラワーとは
生花を乾燥させたものです。時間が経つにつれて色合いがくすんでいきますが、植物の自然な風合いとしてお楽しみください。
- 繊細で花や葉がぱらぱらと落ちやくなっています。優しくお取り扱いください。
- 高温多湿、直射日光は避けましょう。(色落ち、色移り、色あせ、カビなどの原因になります。)風通しの良い場所に飾りましょう。
- ほこりなどがついてしまったら、やわらかい筆などで払ってください。